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三人制の確認

今日は昨日の雨で大学準硬式九州選手権大会が順延されたから審判の割が変わり写真の福岡大学今宿グランドに行くことになりました。

昨日は桧原野球場は写真のよ うに雨が溜まりとても野球ができる状況になく桧原と県営春日が同じような状態なので順延になりました。
この大会は平日にも行われるから審判員を確保するのに大変ですし、日程が変わったから審判長は頭が痛く新しい審判割が昨晩に流れてきました。

今日は3人制で外野の責任範囲、ワーキングエリアを意識して初めて行く福岡大学今宿グランドで頑張ってきたいと思います。

写真は学童軟式少年野球ですが、今日は大学野球ですのでスピードが違うし3人制だから塁が空くからそのカバーリングが醍醐味です。

今年からメカニクスハンドブックと同じ塁の審判の立ち位置になったから試合前に何回も確認しておきたいと思います。
走者が二塁、二塁三塁は一塁審判は一塁二塁間の内野に位置します。

しかし、ツーアウトになると一塁審判は定位置の一塁に戻り、三塁審判が二塁三塁の間に位置します。
3人制を行うときに2死になっても一塁に戻らない先輩がいらっしゃいますが、今日は大事な全国大会予選ですからなるべく一塁審判は戻って欲しいと思います。

今日は審判協会の審判員ばかりでハーフスイングのリクエストできるから嬉しいですね。
今日は第一試合は球審、第2試合と第三試合は塁の審判でしょうからトラブルボールは角度をとりながら近づき、ワーキングエリアからあまり出ないように頑張りたいと思います。
さて、明日まで三人制なので頑張ります。
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