-
スポンサーサイト
-
2020.02.05 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | - | - | -
球審の3人制の動き
-
2016.10.09 Sunday 15:28
次男の運動会から帰宅しました。
朝の6時半から地区のテントを建てて準備したら強風で撤去、しかし、かなり暑くなってきてまたまたテントを設置し忙しい朝でした。
運動会終了後に地区のテントと学校のテントを片付けして帰宅したらソフトバンクが逆転してたからテレビの前で応援してるところです。
明日は西部運動公園野球場でイマイカップの試合を担当します。
昨日の大学準硬式は3人制ですから走者がいなくて右中間に打球が上がれば球審は一気に一塁にかけ上がり打者走者の触塁と帰塁のプレイを担当します。
打球が左中間方向に上がれば球審は三塁に上がり三塁でのプレイに備えます。
つまり、打球方向に出ればよいので動きやすいです。
走者が一塁の場合は、三人制の内野に位置する三塁の審判に一塁は任せて球審は三塁に向かいます。ここは走者がいるときといないときで変わります。もちろん中堅手から左の飛球は一気に三塁に上がりながら声を出して三塁に向かいます。
しかし、走者が二塁に行けば本塁にステイして一旦打球方向に出て本塁前に立ち、本塁のプレイがあると判断したら本塁の後ろに戻り、三塁と本塁の延長線から本塁のタッグを見ます。
三塁の方向に出てタッグを見ようとする球審がいらっしゃいますが、今の本塁でのタッグは捕手が本塁の前に出るからプレイの空間が見える位置といえば三塁と本塁の延長線になると思います。
後輩にはそのことを厳しく注意しています。
明日もプレイのあるタッグの隙間を上手く見えるように頑張りたいと思います。
明日も7時過ぎに自宅を出ます。
明日も暑くなるのかな?
本日みたいに風が吹けばやりやすいが西部運動公園野球場には植栽があり風が通らないんですよね。 - ←back 1/1 pages next→