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組織を引っ張る男

昨日から今朝まで様々なことがありました。
北海道で地震、広島カープの新井選手の引退表明、台風21号の被害、ソフトバンクとU18の負けなど目まぐるしい情報がテレビ、スマホから入ってきます。
週末の消防団ポンプ操法大会が開催される日曜日の天気も雨や曇りの予報がありどれを信用してようか今のところは判りません。たくさんの情報の中から選んで判断していくしかありません。
野球審判もたくさんの情報を整理して自分に適用して判断をすることがあり、経験も大事ですが知識や情報も大事だと思います。

野球審判員も様々な性格の方々が組織に所属してやってます。
自分より下手な技術や知識を持った審判員に対して偉そうにして上から目線で話すことで自分は上手いんだと思ってそれをエネルギーにする審判員、下手を馬鹿にして裏でそんな話をする審判員、技術を持ってるなら優しく教えることをしない審判員は嫌われてあの人とは組みたくないと苦情が出ます。
野球審判員は個人的に技術や知識の差が出ることがあります。
それを皆でカバーして技術を上げることで野球審判協会に野球審判の依頼が増えるのですが、1人だけ上手くても依頼は増えないし信頼があって初めて審判の依頼があるのです。
チームワークで野球審判もやるわけですから個人的な輪を乱す審判は例え上手くても審判協会にとってはマイナスになってしまいます。
組織に所属してるならその組織の審判の技術を上げて依頼を増やす、教える、引っ張っていく審判になって欲しいですね。
そんな審判員が何処にでもいるようですが、上手い審判員は全国にはたくさんいます。
昨日の夜のラッパ隊の訓練でも感じたのですが人に合わせて引っ張っていく力を組織は必要としています。
野球審判に個人プレイは要りません。
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