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タイムの回数はどう記録してる?

朝から雨ですね。
週末も雨は降らないが湿度が高いようで、大学準硬式と中学硬式の審判で3日間で9試合を審判するからしっかりと集中して頑張りたいと思います。
そんな昨日は消防団ラッパ隊の訓練をしてきました。
椅子に座って拡大した楽譜を追いながら一音を大事にテンポを守って吹きました。
こちらの方は野球審判よりもキャリアは長く30年を越えてやってますがどうやって初めて吹く隊員、中堅、ベテランの隊員に解りやすく正しく伝えて吹かせるのか野球審判でお父さん審判と一緒に講習会や試合をやるのと似てるなと感じて日々考えて毎週訓練をやってます。
人に教えるって難しいのですが自分のスキルが上がりますね。

さて、軟式社会人野球の審判控え室での話です。
タイムの回数についてどうしてるかと私の所属してる審判協会や勉強させてもらった審判部の情報交換を行いました。
タイムの回数については連盟や大会で決まっていて野球規則には1イニングでのタイムについての記載しかありません。
つまり1試合のタイムの回数については連盟や大会要綱等で決めないと何回も何回もできることになります。

全軟競技者必携にはタイムの回数について書いてあり何もない決めてないならその適用をする。軟式以外の野球はタイムの回数について決める必要があり、軟式野球も独自に決めておけばその要綱を適用してタイムの回数を審判と本部が記録して行きます。

その記録をする用紙をいただき撮影させていただいたんです。
軟式野球で1試合監督のタイム、守備のタイム、攻撃のタイムを取ったイニングを書くようになってます。
3回までで胸のポケットに審判が入れてる オーダー表と一緒に入れてタイムがあったらイニングを書くようにされてるそうです。
高野連や中学硬式、大学準硬式は本部任せでしたが、これでしっかりとチェックして試合時間の短縮に繋がればと思います。
情報交換は大事ですね。
早速今週末の3日間で使用したいと思っています。
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