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1人増えるという考え方

朝から激しい雨が降っていますが、何とか週末の3日間は野球審判ができそうです。
さて、軟式社会人野球の試合を見ていてやはり野球審判は2人制の審判が基本だて感じる場面がありました。
走者が複数いて三塁審判は内野の中に位置してましたが、左中間に大きな飛球に対して中堅手がグラブに当てて取るか取らないかの中堅手左中間寄りの背走するトラブルボールでした。

三塁審判はゴーアウトして内野から出て上手く角度を取って手を広げました。
三塁審判がゴーアウトしたから一塁審判はピボットから内野の走者を全て担当して触塁を首を振ってワーキングエリアで見ています。
まさに2人制の審判の動きです。
3人制の審判は難しい、4人制の審判は難しいと考えている審判さんがいると思いますが、2人制の審判より審判が増えて3人制の審判が楽だし、4人制の審判は3人制の審判より1人審判が増えるから楽だと思いますし、確実に判定ができると考えれば良いと思います。

他の審判の動きを見て任せることを上手くやれば2人制や3人制の審判よりも格段に楽になると思います。
ゴーアウトした審判はフォーメーションには加わりません。
残った審判で必死に頑張るのです。
週末は土曜日は3人制、日曜日は4人制、祝日の月曜日は3人制の審判なんで頑張りたいと思います。
球審が三塁に上がるとき、本塁に戻る時の大きな声が大切だと思います。
これをこの3日間でしっかりとやりたいと思います。
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