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緩いゴロの判定

昨日は仕事で苦情電話があったから自ら作業車を運転して現場に行って作業をしました。色んな苦情がありますね。
さて、県の講習会に参加して一塁と三塁のボテボテのゴロの判定についての話がありました。
私も一塁審判をしていてボテボテと言う遅いゴロが一塁線近くに来ました。
ボテボテの遅いゴロだったので球審にフェアかファールの判定は球審に任せました。逆に速いゴロに対しては塁審判に任せる打ち合わせを事前にしてました。
ゴロの処理を何処でするかも話をしています。

一塁ならスリーフィートライン付近まで球審でそこから一塁までなら塁審判が判定をしてください。
ただ、野手の後ろからの判定で見えなかった場合は球審がフェアかファールを出すからダブるジャッジにならないようにと試合前の打ち合わせで話をします。
私が観ている燃える親父審判のブログにも同じようなことが書いてあり、基本的に緩いゴロが球審で速いゴロが塁審判という傾向にあるようで県の講習会でも実際にノックをしてもらいそのような説明がありました。

お父さん審判と4人制の審判したときに緩いゴロが三塁線ギリギリに行きました。
私はフェアの判定、しかし、三塁のお父さん審判はファールの判定をしました。
しかし、あの位置で野手の背中から見えたかな?って疑問が残りましたし、ラインの上で捕球をしたのでフェアを塁審判を上がって自信を持って出したら三塁審判は両手をあげたから何回もフェアであることを示しました。
結局抗議もなくてフェアでプレイは進みました。

ある試合では一塁線にボテボテのゴロが行きました。
後輩の球審が判定をするだろうと思い見てましたが球審が判定をしないのでファールと大声で塁審判の私が判定したら球審が両手を上げて恥ずかしいことになってしまいました。
このダブるジャッジという二人の審判が判定をするのは審判のなかでは恥ずかしいことになっています。
私もギリギリまで見てたが球審が判定を出さないからファールと出したら同じタイミングでの球審の判定でありこれが違う判定でなかったことが幸いしました。二人の審判が違うと抗議が来てどちらが正しいか判定をチーフアンパイアが説明をします。

必ず球審が説明とは限りません。
抗議が来たらチーフアンパイアが説明と審判協会では集まって判定した説明をすることにしています。
だから野球では球審は主審とは呼ばないのです。事前にこの試合のチーフアンパイアは私がしますとか誰にお願いいたしますとかは決めておきます。
ボテボテの緩いゴロが球審で速い打球でキャンバス付近は見えるなら塁審判が判定を出して見えないなら判定を出さずに少し遅れて球審が出す、緩いゴロも本塁と一塁や三塁の中間点から一塁や三塁に近い場所は見える場合は塁審判が判定を出してくださいと私は打ち合わせしますが、塁審判のレベルに応じて打ち合わせを変えることもあります。
混乱しますからね。
同じ審判協会でもこの話をするかしないかは審判員を見てベテランの先輩が入ってないなら積極的に採用して話をしますが、先輩がいるなら話題にも出さないこともあります。

長くなりましたが、今は同じ三塁や一塁のゴロになった判定もその場面に応じた判定に変わってきました。
何故ならば、何でも球審に判定をさせるのではなく、見えて近いならば塁審判が判定を出したがよいという考え、球審の負担軽減かと思います。
こんな考え方に全国的に変わってきたよという話で採用するかどうかは現場の試合前の打ち合わせでしっかりと決めてやってください。という朝から長い話でした。
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Comment
2019/10/23 6:25 PM posted by: 審判オタク
試合前ミーティングで、テリトリー確認が大事ですね。
フェアーファール以外に、内野へのフライやライナーについても、テリトリーを確認します。
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