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たかが1歩、されど1歩

今晩からまた雪?
来週の日曜から月曜にかけて今季最強寒波が襲来?
いつまで寒さは続くのか心配ですね。
そんな私も明日は仕事に行きますが早く風邪を治して頑張らないと。
4人制で外野飛球を追う塁審判はできるだけ捕球する野手との距離を短くして角度を取って判定できる場所に動くため一歩の距離を大事にしたいです。
たとえたかが1歩でも野球審判にとっては大事な1歩です。

これが3人制の審判や2人制の審判になるともっとこの1歩が大事になってきます。
また、審判が少なくなるほどプレイを読む力と読む時間を確保するのが大事になります。
ラインに平行に立つ動きのキレ、打球を追うときはその1歩を出してトップスピードに乗る時間を短くすることが訓練、鍛練だと思います。
このロボットのようなカクカクした動き、しなやかな動きの中でオンとオフがはっきりしているのがインストラクターの動きでしたのでこれをイメージして今年は目指して行きたいと思います。

週末の講習会はこんな雪の山道を越えて行きますが、寒くてもなるべく近づいて角度を取って野手との距離を短くして判定ができるよう一歩に拘って講習会をやりたいと思います。
3人制の審判や2人制の審判は距離よりも角度が優先して走者より先行するのが審判なので最初の一歩がより大事になります。
たかが1歩、されど大事な1歩です。
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一塁審判の動き

寒かった審判講習会から体調を崩して寝込んでる新米野球審判員です。
昨年の12月の検査入院で激しい運動、重たい物を持つ、階段の使用禁止となっていて審判講習会もデモを2回しただけで自粛しました。
しかし、体調を悪くして本日の検査結果を聞きに行く大学病院も来週に延期となりました。
筋力も気力も落ちてまして、今年は頑張り過ぎずにというところです。

しかし、2月2日は中学軟式ホークスカップの抽選会に私が審判協会の役員として出席しますし、3日と4日は中学校に行って後輩や先輩審判とゲーム形式の講習会となってます。
その中で、今回はポーズリードリアクトについて、4人制審判の1塁審判が打者走者の触塁を見る場所、見るポイントに絞って講習会をやりたいと思います。


一塁審判は左足を前に出して一塁線に平行に立ち、他の審判の動き、野手の動きを見て打球を追うときは左足からスタートします。
ゴーストップコールと同じで試してみてください。
右足から出るより、左足からスタートした方が距離が稼げます。
打球を追わない一塁審判はコーチボックスの近くから打者走者の触塁と一塁手、二塁手、遊撃手との打者走者と接触がないかを見て本塁に動きます。
この2つの動きが上手く審判講習会の時にできなかったのでこだわって3日と4日の2日間やりたいと思います。
それより、早く体調を治すことが大事ですよね。
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2018審判講習会

日曜日に私が所属する審判協会の審判講習会がありましたが、私が入会したときからみたら審判講習会の進行や講習メニューに服装と全てが変わったなと思いました。
ゴーストップコールのやる意味を説明して左足からスタートすることを意識して始まりました。
MLB審判ストレッチも昔はなかったよな。
座学もなかったしフォーメーションの説明も詳しくなかったですね。

確かに投球判定や長々と挨拶はなくなったが、外部講師を入れてメカニクスハンドブックと同じくフォーメーションのとおり動いて正しい位置で正確に判定することを取り入れて中堅審判員がかなり動いて生き生きしてます。
新人もそれに刺激されて必死についてきます。
2月からは更に詳しく学校やクラブチームにお邪魔して審判講習会は続きます。
さあ今年も野球審判が始まりましたね。
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走者一塁の外野飛球

いよいよ明日は私が所属する審判協会の講習会だが、その前に7時前から消防団火災想定訓練があります。
寒いけど毎年重なります。
さて、明日の審判講習会は午前が2人制の審判で午後は4人制の審判の勉強です。
そんな2人制の走者が一塁の外野飛球は球審が塁審判に三塁に上がるか任せるかを後ろに向いてる塁審判に伝えることが大事です何回も何回も連呼して大きな声を出さないといけません。
大きな声で相手に伝わる通る声が必要です。

観客や応援の声で聞こえないのは言い訳で、日頃から審判は通る大きな声を出すのも技術だと思っています。
どうしてもパートナーの声が低く判らないときは塁審判は振り替えって球審を見る余裕が必要でこの余裕を作るのも審判の技術だと思っています。
では実際に声を出してどう動くか?
2人制の審判でとても見所、技術を要求される2人制の走者1塁です。
これはまた明日以降に書きます。
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走者一塁内野ゴロ

昨晩にアメトークで漫画島耕作をやっていてついつい見ていて眠れなくなり寝坊の寒い朝を迎えました。
また、この2日間に長々とブログを書きましたが、愛読者の方から頑張れと励ましのラインをいただき、今日も頑張りたいと思います。
明後日が講習会なのにまだできてないのが4人制の座学とキャンプゲームの内容です。
本日の夜までには作り上げたいと思います。

2人制の審判で走者が一塁の時の内野ゴロですが、球審は三塁に上がることをサインを出して塁審判に伝えます。
サインは捕手の後ろに立つ前に然り気無く出すのがカッコいいですね。
ただし、塁審判が内野に位置してるため一塁線や三塁線のゴロは球審が判定をします。
走者が一塁にいるので内野ゴロは一塁線の打球を除き三塁に上がりながら二塁でのプレイをみて、アウトになれば球審は本塁に戻って一塁の悪送球に備えます。

二塁がセーフになった瞬間に声を出して塁審判に三塁に上がることを宣言してプレイに備えます。
このときは何回も連呼してサードOK!またはアイガットサードと大きな声を出します。
このアイガットサードは球審が三塁に上がることを意味すると年配の先輩も言葉の意味は理解していたはだければと思います。
メカニクスハンドブックに書いてあるし、アマチュアも国際的になってきたから英語を使います。
喋れなくても言葉の意味だけ理解していただければと思います。

もう出勤の時間になってしまいました。
さあ準備しなければ!
またまた今日も長く熱く2人制の審判を語ってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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走者なしの外野飛球

冷たい氷点下の朝です。
最高気温も3度と1日寒くなりそうです。
さて、最近メルカリがお気に入りで何か買いたくなります。
というわけで朝からサングラス買っちゃいました。
さて、2人制の講習会の話を書いてますが、2人制は野球ライセンスの昇進試験にも使われるらしく野球審判の必須項目になりそうです。つまり、4人制の審判だけでなく、2人制の審判から3人制、4人制の審判ができないと駄目となってくるようでしっかりと私も2人制の審判は頑張りたいと思います。

2人制の走者なしの外野飛球ですが、当然中堅手から左の飛球は球審が判定して中堅手から右の飛球は塁審判が打球判定をしますが、簡易な中堅手から右の飛球も塁審判が球審に飛球判定を任せることがあります。
2人制の審判だからコミュニケーションや他の審判の動きを見る。プレイを読む力が審判に求められます。
中堅手から右の飛球は塁審判の動きに球審があわせる形になります。

インストラクターのデモを見てると左足の動きがかなり早い。つまり、打たれて中堅手から右の飛球は打たれた角度を見て直ぐに左足を出してラインに平行に立ち、プレイを読む時間をとって動きだすと一気に迷うことなく走り出します。
打たれた瞬間に足を出して読む時間が他の審判よりも長く感じます。
普通の審判員はこのポーズリードリアクトをとらずに打球を眺めてラインに平行に立たずに打球を見ながらプレイを読んで打球に向かって走り出すから簡単な右翼飛球まで塁審判が判定をしてしまいます。
塁審判に近いのはわかりますがエラーしたり、万歳したりした時に防具を着けた球審が走者を担当することになるし、投球判定に疲れてる球審に任せるのは忍びない。申し訳なく私は思います。

私は安易な右翼飛球は積極的に球審に任せてピボットして走者より先行して行くようにしています。
2人制の大原則である走者より先行するを大事にしています。
そのためには何回も書きますがポーズリードリアクトをしっかりと長めにしてプレイを読む。
これを28日の私が所属する審判協会の講習会でやりたいと思います。
ああ今日も長く書いてしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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塁審判の走者なし

今日は雪が積もってると思ったが雪が舞うくらいで冷え込みの方が強く感じる朝になりました。
今日から明日までこんな天気らしいです。
さて、28日の私が所属する審判協会の講習会に向けて勉強するポイントを作って文章にしてみました。
走者なしで2人制の球審は打球方向に出ますが、マスクを外すときに下を向く審判員がいます。
塁審判の動きが見れない、打球がライナーで行ったなら直接捕球がどうかが見れないなど視界を下を向くから一瞬遮ってしまいます。
その一瞬が審判にとって大事なのです。
講習会前に話をして下を向く審判員に注意したいと思います。

私が所属する審判協会の審判員に指摘したいのは私を含めで塁審判で2人制の走者なしの内野ゴロなんですが、90度の角度に入るのが実に遅いのです。
先週のインストラクターのデモ、上手い受講生は動きにキレがあり、打球が打たれた瞬間にプレイを読んで90度の位置に入ってから顔だけ野手を見てます。
この姿勢に入るのが速く、キレを感じます。

私を含めて普通の審判員は打球を見て野手が捕球姿勢に入るのを見て三塁手ならその三塁手と一塁の90度に、遊撃手ならその遊撃手と一塁との90度の角度に移動します。
つまり、読みが遅く90度に入る距離も長く最悪の場合に野手が一塁に投げるときにやっと90度に入るような感じになります。
打球が打たれて野手を見てどこに入るかを決めてから動き出すから遅いのです。読んでなく、見た状況から動く、打球を読むのも大事です。

まして、野手のリリースポイントなんて見てなく、一塁手の近くに来てから慌てて悪送球と判断するから大変です。
90度に入る角度も深いし、距離があるから一塁の悪送球に対して対象できず、送球が反れたタッグを見ることができません。
本来ならば角度が浅くリリース見てるので素早く一塁線に移動してタッグを左足を出して上手く見ないといけません。
そこが上手い審判か素人普通の審判員の違いと思います。
打球は早く読んで浅く位置に入り、首だけ野手を見てリリースを良くみて送球を読む。
これは繰り返しやらないと身に付かないし、意味を考えて意識しないと動けません。
野球審判は深いですね。
雪は深くならないこと祈ってさあ出勤の準備します。
しかし、今日は寒いな。
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走者なしの内野ゴロ

今日の昼から九州北部は雪の予報で、関東地方のように積もるかも知れません。
この寒波は金曜日まで続き、日曜日の私が所属する審判協会の講習会は曇りで何とか開催できそうです。
その講習会でプログラムと講習のやり方を私が担当しています。
2人制と4人制の審判について講習を行います。
午前は2人制で、時間が1日しかないからポイントを絞ってやりたいと思います。
走者がいなく内野ゴロを2人制の審判で判定するとき、球審は一塁線を上がるか一塁線に判定後に移動して打者走者と野手の送球を注視します。
通常の内野ゴロならば球審は打球方向に出て、一塁線に移動します。
三塁線はラインを跨いで打球判定をして一塁線を見たいが間に合わないなら本塁に戻って本塁から見るかショートカットしてマウンド前を横切って一塁線を見に行きたいです。
何故塁審判に任せないで一塁線に行くのかは、球審が悪送球を担当するから。悪送球のタッグプレイに備えるからです。
だから2人制の球審は一塁線に行かなければならないのです。
2人しか審判がいないから球審が一塁方向でカバーリングしないと塁審判が大変になります。
こんな感じで何故一塁線を球審が重視して移動するかを講習会で話して練習したいと思います。
昼からは雪が降るそうで事故が多発します。
皆さん早めの出勤で事故を起こさないようにね。
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筋肉痛の雨の月曜日

筋肉痛の朝です。
昨日は審判講習会であちらこちら痛いですね。
さて、この2日間の審判講習会で毎日私のブログを読んでると言う方に会いました。
審判の目線で様々な課題を書いてあり楽しいと言っていただきました。
なんか恥ずかしく嬉しいですね。
また、Facebookで友達になってる方々とたくさんあって身体を心配していただきました。
まだ、1月30日が外来なんでそこで判断され、結果が言われると思います。
明日からこの冬最強寒波が金曜日まで続く予報です。
審判講習会で会った方々の要望により明日から感じたこと書きます。
雨の月曜日頑張りましょう!
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ゴールデンルーキー

快晴の中で審判講習会1日目は終わりました。
今年入ったゴールデンルーキーの新人審判員も必死に講習会についてきてくれ、その審判員を紹介した先輩が張り切り、それを見て中堅の審判員が頑張り相乗効果が生まれました。
特にインストラクターから可愛がっていただきありがとうございました。
まだ、マスクの付け方、外し方も解らない新人審判員を丁寧に教えていただき、センスがあると誉めていただきました。
さすがに若いから脚力と馬力がありますね。
しっかりと教えて行きたいと思います。
という私も我慢できなくなって、2人制の走者なしで球審と塁審を1回だけさせていただきました。
インストラクターとの懇親会はお通夜があったから参加できずに残念ですが、大阪ではしっかりと飲みたいと思います。
さあ、明日は2日目で朝の6時30分に自宅を出ます。楽しみにしてます。
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